時短効果抜群!ホームジムを作ったら良いことしかないので、忙しい人にオススメ!
どうも!ヨロイです。
スポーツをやっていた名残で今でも身体を鍛えてます。現役を辞めて太ったらみっともないし、かといって極端に痩せてもカッコ悪いし。ちょうど良いぐらいを日々模索してます。最近、元チームメートに会う度に「メッチャ痩せたやん!ガリガリやん!」という褒めてるのかバカにしてんのかどっちともとれるお言葉をたくさん頂きます。ふぅ~~~~。。。。お前らも辞めたらこうなるわ!!!数年後にはガリガリかデブの仲間入りだわ!!!と内心では思ってますが、抜群の作り笑顔でスルーしています。まあ僕が今の体型になりたくてなってるのでいいんですけど。
- 「男たるもの日々鍛えてカッコいい身体を維持するべき!」
- 「良い身体」とは?
- なぜ「有酸素運動」より「筋トレ」なのか?
- ジムに通うのは費用・時間の面でロスが大きい
- 費用・時間のデメリットを解消するのが「ホームジム」
- 最後に
「男たるもの日々鍛えてカッコいい身体を維持するべき!」
話が逸れましたが、結局何が言いたいかというと、「男たるもの日々鍛えてカッコいい身体を維持するべき!」だと思うんですよ。まずは見た目が大事!いつまでもカッコいい大人でありたいものです。カッコいい身体になる為には「食事と運動」が全てですね。どちらが欠けてもダメなんですよ。そりゃ~楽して理想の身体になれればいいんですが、そうは問屋がおろしません。食事は毎日確実にすることなのでちょっとカロリーを気にしたりタンパク質を多く取ったりと誰でも簡単にできると思いますが(それが難しいんですが...........)、運動は始めるのが大変です。運動習慣があればそんなに苦もなく続けることができますが、今まで運動経験が無い方が運動を続けることって難しいと思います。
「良い身体」とは?
人それぞれ理想の身体があって「良い身体」の定義は違います。
良い身体になる為には「有酸素運動」より「筋トレ」が必要です。つまり、走るよりダンベルを持て!!ということです。
なぜ「有酸素運動」より「筋トレ」なのか?
早く効果があるのは「有酸素運動」です。運動で直接エネルギーを多く消費するので体重は落ちます。しかし筋肉も一緒に落ちてしまいます。そのまま「有酸素運動」を続けていくと、体重と筋肉が落ちていき、身体の代謝量も減っていきます。するとどうなるか?いつのまにか痩せにくい身体になってしまいます。そのまま「有酸素運動」を一生続けていく方であれば大丈夫ですが、やめた途端体重は一気に増えます。これがいわゆる「リバウンド」ですね。身体の代謝量が落ちたのに食べる量が一緒だと太ってしまします。じゃあどうするか?筋トレです!!筋トレの場合、筋トレ自体の消費エネルギーもありますが代謝量が上がっていくのが「有酸素運動」との大きな違いです。このように筋トレを始めると好循環に次ぐ好循環が待ってます。こうなると代謝量も上がり太りにくい身体になって食事の量も増やすことができます。
ジムに通うのは費用・時間の面でロスが大きい
上記の内容を見てもらうと常人ならば筋トレ始めようと考えるでしょう。しかし!!筋トレには「場所」が必要です。最初のうちは自重でも十分なので自宅でもできますが、身体が変わってくると恐らく鍛えたくてウズウズしてきます。鏡をチラチラ見ちゃいます。これは必然なので心配ありません。ある程度筋トレを行うと自重以上の負荷でのトレーニングが必要になってきます。大きく分けてウエイトトレーニングができる場所として2つに分かれます。
2つのメリット・デメリットを書きましたが、結局どちらもその「場所」までは行かなければいけません。おまけに使用料もかかるし時間と費用のロスが大きいです。
費用・時間のデメリットを解消するのが「ホームジム」
上記で挙げたすべてのデメリットを解消するのが、「ホームジム」です。
メリット
- 自宅なので移動にかかる時間が ”0”
- 1人なので集中できる
- 待ち時間が無い
- パンツ一丁でも裸でも周りの目を気にせずトレーニングできる
- 長期的に見ると費用が安い
①自宅なので移動にかかる時間が ”0”
僕がホームジムを作って一番良かったと思う点がこれです。今までは市営の体育館に行ってましたが、仕事帰りに体育館に寄って帰ったり、休日に筋トレしたい時に体育館まで行ったりと結構ストレスに感じていました。しかしホームジムを作ることで移動の時間が”0”になり、その時間を別の事に使えるようになりました。これからの長い目で見た時に、この時間のロスはかなり大きいです。
②1人なので集中できる
ジムって人が多いので結構集中できないんですよね。変に視線を感じますし、隣のおじさんにドヤ顔されたりするんでイラッとすることもたまにあります。ホームジムの場合は自分の家なので誰にも邪魔されることもなく自分の好きな時間に好きなだけできるので集中できます。
③待ち時間が無い
この要素もかなり大きいですね。市営体育館によくあるのが、常連のおっさんの縄張り争いです。常連だかなんだか知らんけどデカい顔してジムを占領します。しかもそういう奴に限ってインターバル長いし他のジム仲間といつまでもペチャクチャ喋ってます。そのストレスたるや!!ホームジムの場合は待ち時間が無いのでストレスフリーです。どんだけ時間かけてやっても、いつやっても誰にも文句言われません。
④パンツ一丁でも裸でも周りの目を気にせずトレーニングできる
ある程度筋肉が付いてきたらやっぱり自分の筋肉を見たくなるんですね。これはしょうがない。傍から見たら気持ち悪いですが、自分の筋肉をチェックするのも大事です。ホームジムの場合だと裸でやっても注意されないので筋肉の動きを見ながらトレーニングできます。※公共のジムで鏡ばっかり見てる人は本当に気持ち悪いのでやめましょう!
⑤長期的に見ると費用が安い
この図を見てもらえば分かりますが、ホームジムは初期投資にかなり費用がかかりますがその後は修理など無ければ無料で使い続けることができるので、他の公共施設の利用するより長期的に見れば圧倒的にコスパが良いです。こう見たらフィットネスジムって高いですね。1年通うならホームジム作った方が断然費用を抑えることができます。
最後に
僕はフィットネスジムも市営体育館もホームジムも経験しましたが今はホームジムで落ち着いてます。僕の場合は費用ももちろんですが時間が大切のでホームジムを作りました。身体作りは続けることが大事なので、続けることに負荷になりそうな「費用」と「時間」を考えた結果、ホームジムが今の僕の求めているものに一番合致したので今の形になっています。しかし、1人1人求めているものは違うので、自分の目標にあったツールを使用すればいいのかなと思います。お金や時間に余裕があってガッツリ鍛えたい人は「フィットネスジム」、お金は無いけどしっかり鍛えたい人は「市営体育館」、時間が無いけど鍛えたい人は「ホームジム」とそれぞれのライフスタイルやなりたい姿に合う場所を使用するのがいいですね。ただ「時間が無いけど鍛えたい!」っていう人にはホームジムは抜群にオススメなので是非自分だけのオリジナルジムを作ってみてください。
僕のホームジムの内容については別途書きたいと思います。