彷徨うヨロイ 〜やりたいことって何?〜

これは彷徨いの果てに辿り着いた偏った主観である。

おすすめテレビドラマシリーズ 『まほろ駅前番外地』

どうも。ヨロイです。

今回は僕の好きなテレビドラマを紹介したいと思います。

学生の時はテレビっ子で民放各局のテレビドラマをチェックしていましたが、社会人になって時間に追われ段々とドラマを見る事も少なくなってきました。社畜のみんな!僕の気持ちが分かるだろう!笑
 
だからこそ、面白い物を厳選して見たいですよね。

「最近のドラマは全然面白くない!昔の方が良かった!」と僕たちより上の世代になるとよく聞きます。

僕の感覚ではこれは半分当たりで半分はずれですね。

確かに昔のドラマの方が過激なシーンや魅力的なキャラクターは沢山いました。ストーリーも引き込まれるものが多かったような印象です。これが半分当たりの部分。

けれど、「最近のドラマは全然面白くない!昔の方が良かった!」って嘆く人はみんなおじさん・おばさんですよね。

昔を知っている人なので年を取っているのは当たり前ですが、もしかしたら現代の感覚とズレてきているのかもしれません。

これ感覚のズレが半分はずれの部分。

最近ではテレビドラマの7割方は若者向けに作られたコンテンツのように感じます。逆に幅広い層に受け入れられるドラマが最近ではヒットしてます。(当たり前か。) どうせならアンテナビンビン・下半身もビンビン(卑猥な表現をお許しください。)で色んなものに刺激をもらいましょう!

 

情報は取捨選択。1度手に取って必要な物だけ手元に残していきましょう。

って、早くオメーのおすすめ教えろよ!!!

 「まほろ駅前番外地」

 

そこのあなた!

瑛太は好きですか? もちろん好きですよね!

 

ではあなた!
松田龍平は好きですか?  多分好きですよね。。

 

そんなあなたに渾身の1作を紹介します!!

それが、「まほろ駅前番外地」です。

「番外地?」 「まほろ駅?」 なんかタイトルが意味わからん。。。

瑛太ファン・松田龍平ファン・特に好きじゃないよって方も是非一度ご覧ください。

 

この作品は、2013年1月~深夜で放送されていました。直木賞を受賞した「まほろ駅前多田便利軒」を原作とした作品です。

実は、ドラマ版の前に 「まほろ駅前多田便利軒」のタイトルで映画化されています。もちろんその作品もメチャクチャ面白いので見てください。

※映画版は2作あります。 映画 ⇒ ドラマ ⇒ 映画②

ストーリー

瑛太演じる「多田」と松田龍平演じる「行天」(ギョウテンと読む)が「頼まれた仕事は”極力”引き受けます」をモットーに便利屋として活躍する様が描かれています。

好きなポイント

僕が好きなのは、二人の絶妙な空気感と掛け合いです。多田はマジメで頼まれたら断れないタイプ。一方、仰天は掴みどころが無い性格でいつもフラフラとしています。

 マジメに仕事に取り組む多田、横でふざける仰天。この二人が醸し出す魅力は実際に画面を通してではないと伝わりません。 

(※ここだけの秘密ですが、作品内で多田がショートホープというタバコを吸っているのですが、吸っている姿があまりにも格好良くて僕も同じタバコに変えました。笑)

 

映画の公開が先ですが、ドラマから見ても十分作品は楽しめます。是非全作品チェックしてみてください。


それではまたおススメ紹介します。みなさんのおススメドラマも教えてください。

さよなら。さよなら。さよなら。